Oracle の JDK8(バージョン 8u71)を、Windows7 64bit にインストールする手順を書いています。
2019.12.03 追記
Oracle の JDK はライセンス体系が変わったので、使わないほうが良いかと思います。このブログでも、今後は Amazon Corretto などの JDK を使おうと思っています。
手順1. インストーラのダウンロード
Oracle の JDK ダウンロードページ を開きます。
ボタン DOWNLOAD
をクリックして、次のページに遷移します。
遷移したら、ラジオボタン Accept License Agreement
にチェックを入れて、jdk-8u71-windows-x64.exe
をクリックします。ダウンロードが始まったら、インストーラを適当な場所に保存します。
手順2. インストーラの実行
インストーラを実行すると、インストールが始まります。
このブログでは、インストール中に次の2点だけ設定を変更しています。設定を変更せず、インストーラの表示通り進めても大丈夫です。
1. インストール先
下の画面で「C:\jdk1.8.0_71\」に変更しています。
※ 画像の「パブリックJRE」をインストールしないようにすると、JREのコピー(次の画面・手順)を回避できそうです。
2. JREのコピー
下の画面(コピー先フォルダ)が出てたら、×ボタンでコピーをキャンセルしてます。
JDK に JRE が入っているので、これは不要だったりします。
関連文書
JDK8:Win7の環境変数設定(JDKを使うための設定)