開発メモ

開発(Java, JS, CSS, HTML, Unity, C#)のことなどを書いてます。東方Project の二次創作もやっています。

オーディオインターフェイス:音が飛ぶ場合の対応

オーディオインターフェイスを使っていたら、音が飛んでしまうことがありました。設定を見直したら安定してきたので、詳細をまとめていこうと思います。

前提

OS は Windows10 64bit です。音飛びがなくなるかは、PC のパフォーマンスにも左右されそうです。今回の記事は、あくまで一例として参照して頂ければと思います。

参考文献

Native Instruments さんのページを参考にさせて頂きました。

support.native-instruments.com

Windows で生じるオーディオインターフェイスのトラブル(音割れ、音飛び、ノイズ)対策が、詳しく分かりやすくまとまっています。オーディオインターフェイスのメーカーが違っても役に立つ情報が多いと思います。

対応内容

自分がやってみた対応で、効果の高そうだったものから順にまとめてみました。

  1. CPU周波数(最小クロック)の変更
  2. バッファサイズの変更
  3. バックグラウンド処理の優先
  4. ビット深度の変更
  5. USB接続の改善

下に詳細を書いていきます。

1. CPU周波数の変更

自分の環境だとこれが一番効果があったみたいで、最小クロックを下のように変えたらほとんど音飛びがなくなりました。

  • 変更前:5%
  • 変更後:70%

変更方法は以下のリンク先に書いてあります。

web-dev.hatenablog.com

2. バッファサイズの変更

オーディオインターフェイスのバッファを増やしたら、音飛びが少なくなった気がしました。

  • 変更前:256
  • 変更後:512

1024 にもしてみたんですが、512 よりも音飛びが増えました。バッファの増やし方は、製品のマニュアル等に記載されていると思います。

3. バックグラウンド処理の優先

以下の手順で、バックグラウンドサービスの処理を優先するようにしてみました。

web-dev.hatenablog.com

4. ビット深度の変更

ビット深度をデフォルト設定から 16ビットに変更してみました。

  • 変更前:32ビット、44100Hz(スタジオの音質)
  • 変更後:16ビット、44100Hz(CD の音質)

音飛びが少し減ったかなぁ~、という感じでした。ビット深度の変更方法は以下の記事に書いてあります。

web-dev.hatenablog.com

5. USB接続の改善

効果は不明ですが、

ことにしました。

製品に付属する USBケーブルは短かったので延長してたんですが、長さに余裕のあるケーブルを購入して直接繋ぎました。

付属のケーブルと同じように、フェライトコアが付いてるものにしました。

補足

参考文献のリンク先には、自分が試した以外の方法がまだ色々と書かれていました。改善しない場合は、参考文献の方法が参考になるかもしれません。あと、何か良い方法をご存じでしたら教えて欲しいです。