Visual Studio 2026 から、新しいソリューションファイルが生成されるようになりました。
拡張子は .slnx で、内容もシンプルになっていました。今回はその詳細について書いていきます。
新しいソリューションファイル
C#アプリの「SlnApp.slnx」だと、内容は以下の通りでした。
<Solution> <Project Path="SlnApp.Shared/SlnApp.Shared.csproj" /> <Project Path="SlnApp.Wpf/SlnApp.Wpf.csproj" /> </Solution>
フォルダ構成は以下の通りです。
SlnApp/ <- ソリューションフォルダ
- SlnApp.slnx
- SlnApp.Shared/ <- プロジェクト
- SlnApp.Shared.csproj
- SlnApp.Wpf/ <- プロジェクト
- SlnApp.Wpf.csproj
古いソリューションファイル
拡張子が .sln だと、内容は以下の通りでした。
Microsoft Visual Studio Solution File, Format Version 12.00
# Visual Studio Version 18
VisualStudioVersion = 18.1.11304.174 d18.0
MinimumVisualStudioVersion = 10.0.40219.1
・・・省略・・・
EndProject
Global
GlobalSection(SolutionConfigurationPlatforms) = preSolution
Debug|Any CPU = Debug|Any CPU
Release|Any CPU = Release|Any CPU
EndGlobalSection
・・・省略・・・
新しいファイルと比べて、かなり複雑だった印象です。
移行
.slnx のほうがシンプルで見やすかったので、既存のソリューションも新しい拡張子のファイルに移行することにしました。
テキストエディターで開いて、相対パスのプロジェクトファイルを指定すれば大丈夫そうです。